天竜 浜名 湖 鉄道 観光

Tuesday, 01-Feb-22 12:38:47 UTC

▲天竜川の鉄橋が車窓のハイライト 茶畑だけが見どころではありません! 掛川を出て50分ほどたった頃、天浜線自慢の車窓、天竜川が見えてきます。圧倒的な迫力です。 ▲レトロ感いっぱいで趣きのある宮口駅 さて、迫力の天竜川を過ぎると、すぐに宮口駅に到着です。緑の中にある静かな駅です。こんな静かな駅にある駅ナカグルメとは、いったい何なのでしょうか? ▲宮口駅内の「はままつ88」。88とは、オーナーが好きな読売巨人軍の原元監督の背番号にちなむ 元は駅の事務室だった場所で営業していたのは、「はままつ88」というお店。外から見ると、お好み焼き屋さんのような雰囲気です。 何のお店でしょうか?入ってみましょう! ▲駅舎内に駄菓子やさんが!

天竜浜名湖鉄道 観光

おおおお!」 店舗名 はままつ88 静岡県浜松市浜北区宮口119-2 天竜浜名湖鉄道宮口駅内 [営業時間]11:30~18:30 [定休日]火・木・土曜 053-580-1115 2. 天竜二俣駅で駅弁が買える! ▲もう一度、天竜川を渡る 宮口駅からは掛川行きに乗って少し戻り、再び天竜川を渡って天竜二俣駅を目指します。何度見ても飽きない風景ですね。 ▲天竜二俣駅の駅舎も木造。人が集まってくる理由は? 古谷「おおお!なんだかたくさん人がいますよ!みんな駅弁を買いに来ているんですかね?」 土屋「いや、違うな。それは後でわかるよ。さて、予約しておいた弁当を食べようじゃないか。」 ▲ボリューム満点で、食べ応えがある「まいたけ弁当」 地元産の舞茸をふんだんに使用した「まいたけ弁当」(950円)は、こんなにもボリューム満点です。 季節ごとに中身の変わる付け合せは、地元産のものが使用され、沿線の味が楽しめます。 甘みのある舞茸ご飯と、舞茸の天ぷらをメインにいただきます! わさび漬けが入っているのも、静岡県らしくて嬉しいですね。 なお、天竜二俣駅の駅弁は、それぞれ違うお店が作っている4種類があります。 平日は、同じ種類を3個以上購入する場合のみ、予約した上で買えます。 土・日曜、祝日には10時より、予約なしで駅で買えますが、数量限定になります。 ▲天浜線オリジナルラベルの「花の舞 純米酒」(300ml 470円) 古谷「土屋さ~ん!見てくださいよ!駅の売店で、車両の写真がラベルになった地酒をゲットしましたよ。」 土屋「君はまた…。沿線の地酒かい?」 古谷「沿線の酒蔵、花の舞の純米酒です。さっきのわさび漬けによく合いますよ、これは!」 土屋「そういうものだけは、見つけるのが早いんだから…。」 ▲駅構内には足こぎトロッコがあり、30ⅿほどの区間を足こぎで楽しめる 古谷「お腹もいっぱいになったことですし、このトロッコ、乗せてくださいよ。」 土屋「え!? 僕がこぐの!? 」 古谷「土屋さん、女性にこがせるんですか?」 土屋「わかったよ…。」 ▲こぎだす時が、けっこう大変 古谷「わぁ~い!! 」 土屋「お、お、お、重い…。」 古谷「土屋さんの体重ですよ、きっと!きっと…。」 土屋「君はともかく…。子供が喜びそうだね。ファミリーでも楽しめそうだ。」 古谷「あははは!」 土屋「さて、転車台ツアーに行くよ!さっきの大勢の人たちはツアーの参加者なんだ。」 3.

天竜浜名湖鉄道観光地図

本文へスキップします。 ここから本文です。 天竜浜名湖鉄道 車両基地(転車台)① 天竜浜名湖鉄道 車両基地(転車台)② 天竜浜名湖鉄道株式会社 昭和15年の国鉄二俣線開業当時に建てられ、国の登録有形文化財に登録されている転車台、扇形車庫を見学できます。幅広い年代の方に楽しんでいただけます。 ※指定の時間に開催している車両基地見学ツアー(有料)にご参加いただくと見学できます。 転車台とは?

天竜浜名湖鉄道 車両基地(転車台)/ハローナビしずおか 静岡県観光情報

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マリメッコ尽くしの車両も!浜名湖沿岸を走る天浜線グルメ旅/古谷あつみの鉄道旅Vol.21│観光・旅行ガイド - ぐるたび

歴史ある転車台&鉄道歴史館を見学 ▲天竜二俣駅の構内。車両の向こうに転車台と鉄道歴史館がある 天竜二俣駅では、転車台&鉄道歴史館見学ツアーが毎日開催されています。 ▲天竜浜名湖鉄道営業課の瀧口さんが案内してくれた この日は平日にもかかわらず、20人以上の人が集まり、関西などの遠方から来られている方もいました。 ▲蒸気機関車時代の施設が多く残っている まず目についたのが、蒸気機関車が走っていた頃に使われていた高架貯水槽です。歴史が感じられます。 ▲かつて、機関士さんたちが汗や汚れを流していたお風呂。今は使われていません 私がビックリしたのは、このお風呂!当時の機関士さんたちが、煤で汚れた身体を流すために作られたのだとか。 ▲転車台は実際に車両を乗せて回してくれる。この日は「スローライフトレイン」! この見学ツアーのメインはやはり、転車台!列車を車庫に入れるため、方向転換させるための装置ですが、蒸気機関車が走っていた頃の物を今でも使っているそうです。 ▲参加記念に硬券がもらえる 転車台&鉄道歴史館ツアーの参加記念硬券をもらって、ツアーは終了!お弁当を食べたばかりですが、次のグルメを求めて、旅に出発です! イベント 転車台・鉄道歴史館見学ツアー 静岡県浜松市天竜区二俣町阿蔵114-2 天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅構内 [出発時刻]10:50・13:50(金・土・日・月曜と祝日)、13:50(火・水・木曜) [所要時間]45分 [料金]大人200円、小人100円(天浜線利用者以外は、大人300円、小人150円) [定休日]なし ※事前予約は不要 053-925-2276 ▲「スローライフトレイン」の車内 なお、先ほど転車台に乗っていたのは、「スローライフトレイン」。 天浜線で運行されている「マリメッコ列車」で、車内にはマリメッコ社がデザインしたカーテンなどがあしらわれ、マリメッコ好きにはたまらない列車です! ▲マリメッコのデザインで車内が飾られている マリメッコは、フィンランドのアパレル企業で、鮮やかな色の大胆なプリント柄をデザインした商品ラインナップが特徴のブランド。フィンランド航空がマリメッコとコラボレーションし、マリメッコ柄があしらわれた機体や機内グッズが話題となりましたが、まさかここで出会えるなんて!感激です。可愛くて、女性には大人気です! この日は天竜二俣駅で休んでいましたが、車内へ特別に入れていただきました。 ぜひ次回は、走っている時に乗りたいです!

店舗名 喫茶かとれあ 静岡県浜松市北区三ヶ日町佐久米725-9 天竜浜名湖鉄道浜名湖佐久米駅内 [営業時間]8:30~19:00 [定休日]水曜 053-526-1557 ▲夕暮れ時の浜名湖を眺めながら、のんびり過ごす 古谷「あ、土屋さんが黄昏ている!」 土屋「僕だってそういうこともあるさ。」 古谷「それにしても良い風景ですね。夕日に照らされた湖面がとっても綺麗です。」 土屋「最高の旅の締めくくりだね。」 ▲食が充実した一日でした 古谷「私はもう…。」 土屋「ん?感動したのかい?」 古谷「お腹いっぱいで動けません…。」 土屋「真面目に質問するんじゃなかった…。この駅に君を置いてゆくよ!」 古谷「まってくださぁ~い!」 大満足のグルメ旅、いかがでしたか?みなさんも、天浜線のグルメ旅に出かけてみてはいかがでしょうか? 次回、古谷あつみの鉄道旅Vol. 22は、静岡県の「大井川鐵道」へ! ※記事内の価格表記は全て税込です。 土屋武之(鉄道ライター) 鉄道を専門分野として執筆活動を行っている、フリーランスのライター・ジャーナリスト。硬派の鉄道雑誌「鉄道ジャーナル」メイン記事を毎号担当する一方で、幅広い知識に基づく、初心者向けのわかりやすい解説記事にも定評がある。 2004年12月29日に広島電鉄の広島港駅で、日本の私鉄のすべてに乗車するという「全線完乗」を達成。2011年8月9日にはJR北海道の富良野駅にてJRも完乗し、日本の全鉄道路線に乗車したという記録を持つ、「鉄道旅行」の第一人者でもある。 著書は「鉄道員になるには」(ぺりかん社)、「誰かに話したくなる大人の鉄道雑学」(SBクリエイティブ)、「新きっぷのルール ハンドブック」(実業之日本社)など。 ※本記事の情報は取材時点のものであり、情報の正確性を保証するものではございません。最新の情報は直接取材先へお問い合わせください。 また、本記事に記載されている写真や本文の無断転載・無断使用を禁止いたします。

2017. 06. 16 更新 みなさん、こんにちは。呑むのが大好き、呑み鉄トラベラーになりつつある、古谷あつみです!呑み鉄に欠かせないものといえばグルメ!天竜浜名湖鉄道には地元の食材を使ったグルメがいっぱい。なんと、駅の中にさまざまなお店が入っていて、途中下車するだけでグルメめぐりができるんです!今回も鉄道ライターの土屋武之さん、カメラマンの久保田敦さんと3人でその魅力に迫ります! 今回の見どころはここ! 1. 駅の中にお手軽グルメスポットが?! 2. 天竜二俣駅で駅弁が買える! 3. 歴史ある転車台&鉄道歴史館を見学 4. 駅でラーメンを味わう! 1. 駅の中にお手軽グルメスポットが?! ▲天浜線は掛川駅が起点 今回の旅の出発地、掛川駅です!土屋さんもなんだかノリノリの雰囲気。どんなグルメに出会えるのでしょうか? 通称「天浜線」と呼ばれる天竜浜名湖線は、静岡県掛川市の掛川駅から浜松市天竜区の天竜二俣駅を経て、湖西市の新所原(しんじょはら)駅に至る鉄道です。旧国鉄の二俣線を引き継いだ、第三セクター「天竜浜名湖鉄道」の路線なんですよ。 天竜浜名湖鉄道では、1987(昭和62)年に開業するにあたり、無人駅の有効活用を図って、さまざまな飲食店や物販店を駅舎内の空いているスペースに誘致しました。その結果、天浜線は「グルメ路線」としても知られるようになったのです!

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